さまざまな機関や施設において、サブミクロンレベルでのコンタミネーションコントロール（清浄度管理）は、ますます重要なテーマとなっています。 特に、半導体製品等の超精密製品分野や製薬工場などでのコンタミネーションの排除は、その品質にも大きな影響を与え、企業の信頼にもつながります。 高度な開発・製造には、よりレベルの高い清浄環境が必要とされています。それを可能にするのが、当社の洗浄技術です。 当社では、北海道で唯一の「クラス100」クリーンルームと超純水洗浄を駆使し、 独自のCIC（Contamination Control In Cleanroom）とSCC （Surface Contamination Control）のシステムで、 今日の産業界が求める最高水準の洗浄技術を提供しています。
半導体デバイス･バイオ･新素材の研究開発や製造に伴って、超ミクロのクリーニング技術が要求されています。 それに応えるのが、超純水を用いて「クラス100」のクリーンルームで行うCIC(Contamination Control In Cleanroom)洗浄です。 今日、企業の研究・開発機関、工場、医療現場などで不可欠なクリーンルーム用衣服「クリーンウエア」（防塵服）。 それらの専用ウエアを最適な状態でクリーニングを行い、徹底した清浄管理でお客様にお届けするシステムです。
ハードディスクやICチップ、各種メモリーなど、今日の超精密加工分野において精密洗浄が必要とされるパーツや機器が数多く存在します。 SCC(Surface Contamination Control)とは、超純水を用いた表面洗浄。各種機器、治具、トレー類などを超純水を使用して 「クラス100」のクリーンルーム内で洗浄し表面汚染管理を行います。 クリーンルーム内で「超純水」を用いた洗浄は北海道では唯一の特殊技術です。
当社の持つ最高レベルの技術とノウハウは、最先端産業だけではなく、多彩な分野にその活用の場を広げています。 産業クリーニングにおいては、ユニフォームは専用の「トンネルフィッシャー機」が対応。 マットレス・布団などデリケートな洗浄にも対応。 また、近年では、イベント用のテントや工事用のシートなど、特殊で大規模な洗浄のニーズも増えて来ました。
クリーンルーム内で使用するウェアをはじめ、各種ケース・トレー類・パーツ類・冶具、マットレス、業務用の大型テントの洗浄など、あらゆるものをクリーンな状態に洗浄いたします。お気軽にお問い合わせください。
北海道で唯一の「クラス100」最先端クリーンルームでは、サブミクロンレベルのコンタミネーションコントロール（清浄度管理）が行われています。
日本の名水百選の『ナイベツ湧水』を使用した超純水（イオンレベルで不純物を除去した高純度精製水）による洗浄は、北海道で唯一の特殊技術です。
半導体デバイスやバイオ・メディカル分野における開発現場では、CIC特殊洗浄やSCC精密洗浄など厳正に清浄度管理された最先端の洗浄が必要です。